コミュニティ・サロンが竣工。
11月28日、コミュニティー・サロンが竣工し、施工業者から引き渡しを受けました。私たちはこの建物を「ユリーズ(愉利他)」と名付けました。地域の方々が、愉しみながら利他する(他の人のために行動する)場となる、という願いを込めています。
館内には、授乳や、体調が悪くなった子どもやスタッフの休憩や、打ち合わせなどに使用していただける多目的スペース、食事をとりながら多世代が交流しやすいスペース、畳を敷いたキッズスペースなどをデザインしています。
新型コロナウイルス感染が拡大する状況下で、すぐにとはいきませんが、多世代にまたがる地域の人たちが集まり、一緒にごはんを食べたり、遊びや学びを通して成長しあったり、気軽に悩みを相談しあったりといった交流の場にしていけるよう、準備を進めていきます。